バーヌプリヤ

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akashamlo Swarnakamalam('88)
野外でこれだけ輝くダンサーはいない。かつてのカンフー映画を思わせる肉体の魅力。バーヌプリヤはテルグTelugu映画の逸材だった。
同じくSwarnakamalamから
koluvai unnade 部屋に香椎由宇がいる
shiva pujaku
クーチプーディ、モーヒニヤーッタム、バラタ、マニプリー、オディッシーなど代表的舞踊の衣装が見られる。
kothaga 
ghallu ghallu  
andela ravamidi 

室内の稽古の自在な演出、アーンドラ地方の雄大な自然、散文的な外光を弾きかえすバーヌプリヤの肉体。音楽(偉大なイライヤラージャー Ilayaraja)、編集ともに素晴しい。
共演はPreminchukundam Ra!「愛と憎しみのデカン高原」のヴェンカテーシュVenkatesh。

vennelo godari Sithara(‘83)(Sitaara,Sitara)
デビュー作。すでに外光との相性のよさは認識されていたようだ。これだけ走って踊れるのはすごい。

 

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バーヌプリヤ భానుప్రియ Bhanupriya

67年、アーンドラ・プラデーシュ州に生まれ、のちにマドラスに移る。ダンス(バラタナーティヤム)の技を評価されて83年にタミル映画デビュー、同年テルグ映画Sitaraでスターになった。'98に結婚渡米したが'05に離婚帰国し活動を続けている。
テルグ、タミル、ヒンディー、マラヤーラム映画に計150本以上登場し、ダンスだけでなく演技力も高く評価されている。