さよならマエストロ 帰郷

 

今回は主要メンバーが四国高松まで行く設定だったので、室内楽でも演じるかと思ったらそうはならなかった。

 

 

 

生徒たちに演奏を教えるだけだったが、この顔ぶれが出てこないと物足りない。

 

 

 

當真あみが芦田姉弟と西島のアシストで上達したヴァイオリンの腕を父親に披露し、雪解けにいたるのがハイライトだった。當真の演技はまだ何ともいえないが、実際に弾けるという事前知識があったので納得できるよい場面となった。西島と父親の和解は、高松まで行ったらそうなるしかない。こちらはセレモニーのような説明描写だった。

次は芦田と西島の番で、歩くように少しづつ主題は進行していっている。

今回あらためて感じたが、BGMはちょっとうるさい。