2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤア ムスタファ

Mohamed Fawzi ヤア ムスタファ 作曲者 コンビニの店員がマードゥリーさんだったので、ずっとホクホクした気分だった。 P.スシーラが歌ったカーンチャナーの Boom Boom Maattukaran - Athey Kangal (1967 タミル)の元は、メリー・ポピンズ (1964)のチムチム…

ドクターホワイト結末

こういう場面では、実際に寝てしまっていた。 意外にも最終回は、きちんとまとまっていた。手塚治虫の、ライオン・ブックスにでもありそうな話だった。貧乏になった日本を予測して、手塚が脚本を遺しておいてくれたのかもしれない。 くわえて、日本的に涙と…

P.スシーラ

P.Susheela はテルグ、タミル中心に5万曲を吹き込んでいる。ジャナキの3つ上にあたる。 B.サロージャー・デーヴィとジャヤプラダの吹き替えがいちばん多く、500曲以上担当している。次にジャヤラリターとシュリーデーヴィーが300曲台で、他の主だった踊り手…

ドクターホワイト最終章

次は最終回だ。登場時は感情表現できず、アヴェロンの野生児のようだった。 スマホを使えるようになった。 柄本佑に抱いたもやもやから、恋についても学んだ。11才の初主演映画では、教師の柄本に恋文の代筆を頼まれていた。 やはり何を着ても似合わなかった…

ギョギョギョ

驚いたことに能年監督主演映画のRibbonは、よくできていた。 作家でも職人でもない人間が映画を撮り、仲間ぼめでそれを良しとするのが邦画の問題点だ。期待しないで行ったのだが、描こうと思ったことをちゃんと作品化した作家の映画になっていた。 技術的に…

ジャナキ

ジャナキは南インド映画界のマンゲーシュカル姉妹にあたる。20言語で4万8000曲を吹きこんだとされている。出身は英領インドのマドラス管区で、現在のアーンドラ・プラデーシュで生まれテランガーナで育った。曲は踊り手ごとと州別に分類してみた。カンナダと…

盤腸大戦

陳星 功夫映画は一家、一族、一村、一門を皆殺しにされ生き残った未熟な若者が、鍛錬学習して強くなり報復する筋立てが多くとても実用主義的なものだ。 勇気、悲しみ、怒り、嫌悪、恐れはあってもエロの発生する余地などなさそうだが、男の裸という中国映画…