冬の浜辺は淋しくて 寄せる波だけが騒いでた(夏の日の思い出)は懐メロだが、今日からTVerで浜辺美波ドラマ特集がはじまった。
12月10日(金) 配信開始
「無痛~診える眼~」
「咲-Saki-」
「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」
「アリバイ崩し承ります」
12月16日(木) 配信開始
「私たちはどうかしている」
「ウチの娘は、彼氏ができない‼」
が予定されている。
咲は天才マージャン少女。浜辺16才。
咲-Saki-阿知賀編では、咲の姉の設定でゲスト出演している。17才。
「アリバイ崩し承ります」は名探偵。19才。成田凌がバカ息子役で出ている。第四話がおすすめ。
子役時代
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」幽霊役。15才。
「無痛~診える眼~」医療ドラマの患者。15才。
このころマネージャーに、「いまのままだと幽霊か病人の役しかこないよ。」とハッパをかけられていた。中国ネットでも、(華奢だから)「中国宮廷劇に出たらすぐ死んでしまうだろう。」と評されている。
浜辺はこれまでのところ、他愛ないかひどいドラマにしか主演していない。それでも役者を見つけるたのしみはある。
「私たちはどうかしている」、出来はわるいがエロ美しい。岸井ゆきの、高杉真宙、横浜流星ら役者たちはよかった。
「ウチの娘は、彼氏ができない‼」は、このコスプレしか見所がない。福原遥やアレキサンドロスに罪はない。岡田健史とのペアはまた見たい。
TVerは民放だけなので、NHKの「ピュア! 〜一日アイドル署長の事件簿〜」は見られない。東出昌大とのコンビは、サイズ感がよかった。
腹黒アイドル・黒薔薇純子の顔芸は、賭ケグルイと並んで出色だ。作品によって表情を使いわけることができるので、毎度別人のようだ。ほんとはヒロインは演技などしなくていいのだが、浜辺は他にとりえがないので。
来年はやっと本格的ドラマに主演で、柄本佑とのからみが期待できる。
岸井ゆきのが主演の映画「やがて海へと届く」もたのしみだ。
FFのCMがさまになっていたから、シン・仮面ライダーでは変身してほしい。