tubeのガチャでミーナーのネット・チャットに当たった。正確にはChilling with Kala Master というコロナ後にはじまったネット番組のゲスト登場で、Kala Master は振付師でTVタレントの人だ。バーヌプリヤ記事で紹介した Azhagan の劇中ダンスなどを手がけている。
誕生日記念とのことだったがミーナーはかわらず若々しいし、三人トークでサンガヴィー(下の画面)も現れてワチャワチャしていた。
コメント欄でテルグ人が Drusham2 が楽しみと書いていたので、 Drishyam の続編製作開始を知った。wikiにさっそく項目があがって、先月21日に撮影がはじまったとのことだ。一家のキャスティングは前作とおなじで、times of india 記事によるとコロナ対策順守のセットだという。
Drishyam は日本の某ミステリのインド版権をもつという人物が、インド特有のパブリシティー・スタントでさわいだので日本でも名が売れた。こんどは上出来だった前作の評価だけで注目されるだろう。ただ二作目をオリジナルよりおもしろく出来るのは、J・キャメロン監督くらいだが。
前作は警察があまりに悪どくて、クイーン・エイリアン対ミーナーー家みたいだった。前世紀の映画のインド警察はダコイトと同レヴェルの悪だったが、あいかわらずなのだろうか。
