去年は7月に雨が降りつづいて、そのころ雨のケーララ3Dを記事にした。ドバイ在住のマラヤーリーが、故郷を3Dアニメーションで回憶したものだった。作者はその後も、ケーララのAthirapallyの滝周辺を作品化していた。新しい器材で画がさらに緻密になっている。
今年は5月に梅雨入りで雨つづきだ。カビが生えそうで、あれこれゲームの体験映像を観ている。
冒頭の画像はトゥームレイダー2(1997)の、ファンによるリメイク版(2016)で長城の地下の謎を探っている。オリジナルはこんな作画だったから、
ずいぶん進歩したものだ。米中同盟時代の遺跡になるか。
中国は原神(2020)が人気だが、こちらはファンタジー調の画だ。まだCGは粗いし、あきらかにゼルダの伝説(2017)の影響が見て取れる。
同じく去年登場した剣網3の家園では、土地を買い屋敷を建て、家具を調えて、しまいには麻雀ができるようになるらしい。家屋だけの映像