Pars Today の記事で、今日明日が冬至であることを思い出した。
ペルシア詩人ハーフィズのガザル、天使が酒場の扉をたたくのを見た دوش دیدم که ملایک をパーキスターン・フンザ地方の学生グループであるBazm e Liqaが歌っているのがすてきだ。コメント欄に英訳がある。蝋燭の火に身を焼く蛾の詩で、冬至にふさわしいのかはわからないが。
ホラーサーン出身の Dawood Pazhman による歌唱。
おまけ
Bazm e Liqa によるルーミー歌唱。
イランのクルドによるルーミー歌唱。
イランのバフティヤーリーの少年 Arman Omidi がイランの番組で歌う、西ペルシア語であるローリー語の民謡。バフティヤーリーはザグロス山脈にクルドとともに住む。西アジアに広がるロール人の支族で、着ているのは伝統衣装だ。字幕はトルコ語。
港町ルバーイヤートもローリー語で歌われている。