身毒秘宝館(1)

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Zinda Laash (1967) パーキスターンのポスターが強烈なのは、ハマー・プロ映画を観すぎたせいではないか。

 

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Naag Aur Nagin (1976) スネークダンス記事で紹介している。コスチュームの問題でなく、ラーニーはほんとにこんな体型をしている。

 

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Sar Karha Insaan (1991)

 

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8-90年代のパンジャービー映画の隆盛は、スルターン・ラーヒーとムスタファー・クレイシーの両雄の存在感によるだろう。

 

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Chan Varyam (1981) スィクと手を結ぶスルターン

 

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Jatt In London (1981) ロンドンに殴りこみ

 

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Taqat (1984) ムスタファー・クレイシーのほうが顔がでかい。

 

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Hitler (1986) ヒットラーには世界中に息子がいて、パンジャーブではムスタファー・クレイシーが父の名で悪の限りをつくしていた。

 

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Nagin Jogi (1989) パーキスターンも蛇が好き。

 

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Golden Girl (1995) この翌年にスルターン・ラーヒーは死去して、パンジャービー映画の火は消えた。

 

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Wrong No. (2015)   近年、かつてウルドゥ映画の本拠地だったカラーチーで映画製作が復活し、都会的な作品群を送り出している。